時代の正体 vol.2 語ることをあきらめない
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によって 神奈川新聞「時代の正体」取材班
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内容紹介 権力の暴走はさらに加速している。 「任期中に憲法改正」を強調する安倍首相、「電波停止」をふりまわす高市総務相…… この時代に「偏っていますが、何か」と宣言して大反響を呼んだ、熱い地方紙の特集報道第2弾! 改憲、日本会議、川崎ヘイトスピーチ、歴史教科書、そして新たな報道統制を問う! 木村草太、是枝裕和、辺見庸、武田砂鉄、山口智美、三浦瑠麗、小林節、松尾貴史、金平茂紀はじめ、第一線の論客も登場。 出版社からのコメント 大好評・大増刷の『時代の正体-権力はかくも暴走する』の続編です。 商品の説明をすべて表示する
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本の題名の「時代の正体」副題の「語ることをあきらめない」「偏っていますが、何か?」どれも素敵な言葉だな、と思い、手に取りました。ヘイトスピーチを行うデモのニュースで、川崎のある社会福祉法人の所在地周辺が対象になっていると報道されていましたが、それがどのような事業をしている法人で、その地域がどのようなところなのか、あまり報道されなかったと思います。本書を読んではじめて知りました。
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